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【人魚の眠る家】は考えさせられる感動映画!ネタバレと感想!

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「人魚の眠る家」のあらすじ

別居状態で離婚する予定になっていたにせよ

IT機器メーカーを経営する和昌(西島秀俊)と妻の薫子(篠原涼子)、子供2人で一見すると誰もがうらやむような幸せそうな家庭。

ただ、プールで起きた一瞬の悲劇により娘の瑞穂が意識不明の重篤な状況となってしまう。

医師の説明によると脳死状態の可能性が高いとのこと。

臓器提供の確認をされるが、

現実を受け入れられず揺れ動く母の薫子と夫の和昌。

日本の法律上、たとえ脳死判定されても心臓が動いている限り、死とは定めないそう。

そこで薫子泣き崩れたものの、

次第に現実を受け止め寝たきりの瑞穂の介護に奮闘することになる。

ただ寝たきりの状態であると身体を健康に保つことができない瑞穂。

そこでIT機器メーカーを経営する和昌の会社社員であり、

一定の間隔で身体を動かすことができる機器を研究している星野(坂口健太郎)に

瑞穂のために力を貸してほしいと提案することとなる。

それが、もう一つの悲劇の始まりでもあった。

はじめに話を聞いたときは半信半疑だった薫子であるが、

機械で動いている瑞穂の姿を見ると

次第に動いてるだけじゃ満足できず、

笑顔が見たいなどと段々エスカレートしていき

夫の和昌含め身の回りの人たちも明らかに引いている様子でした。

「人魚の眠る家」の感想

東野圭吾原作であり、人魚の眠る家は実際に映画館で観たのですが、

Amazonプライムでも配信されていて、つい観てしまいました。

日頃から、涙もろいわけではないのですが、

今回の映画は少しウルっときてしまいました。

というのも過去に自分自身が似たような経験をしたからというのもあります。

数年前にバイクの交通事故で1か月ほど意識のない状態にある中で

周りの人々はここまで悲しい思いや情緒不安定な状況だったのかと。

さらに

薫子(篠原涼子)の狂気さには寒気を感じゾッとする場面

が何度かありました。

まぁ、篠原涼子の演技が素晴らしいということなんですけどね。

一言でいうと親のエゴが強すぎなんじゃないかなというのが本音ですね!

感情がなく機械で笑っている瑞穂の姿を見て微笑んでいる薫子は

マジで怖すぎるって思いましたね。

ただ、どうなんでしょう。

実際に大切な人が脳死状態って立場に立ってみると

実際に動いてくれたら嬉しいのかな?

どうなんだろ・・

って考えさせられましたね。

周りの知り合いに瑞穂の姿を見せびらかし、薫子は本当に恐怖を感じました。

ただ一つ視点を変えてみれば、

実の母親にそれだけ愛されている瑞穂は幸せだろうなとも感じ取れますね。

いずれにしても技術の力で身体を健康に保つってことは家族をバラバラにしてしまうことを実感しました。

「娘を殺したのは私でしょうか?」
「死んでいるのかどうかは国に決めてもらいましょう」

というシーンがあるのですが一度でも観てほしいと感じます。

まとめ

と書いてきましたが、

  • 呼吸ができる
  • 喜怒哀楽がある
  • 走ったり歩くことができる
  • 食事ができる
  • 思考ができる

って当たり前のことなんだけど、

普段、当たり前に生活できている

ってのは幸せなことなんだと感じるべきでしょう。

果たして機械によって動作できるのは幸せでしょうか。

やはり健康に勝る幸せはないと思いますね。

とまぁ少しネタバレもありましたが、

実際に観なければ人魚の眠る家の良さは感じられないと思います。

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